バッチファイルとは、Windowsで複数のコマンドをまとめて自動実行するためのテキストファイルです。拡張子は主に .bat や .cmd です。
たとえば、毎回手作業で
- フォルダを作る
- ファイルをコピーする
- プログラムを起動する
といった操作をしているなら、それを1つのバッチファイルに書いておけば、ダブルクリックするだけで順番に実行できます。
例
@echo off
mkdir test
echo Hello > test\sample.txt
pause
これを実行すると、
testフォルダ作成sample.txtに Hello と書き込み- 画面停止
が自動で行われます。
何に使うか
- 定型作業の自動化
- 起動時の設定処理
- 開発環境の準備
- ファイル整理やバックアップ
イメージ
バッチファイルは、Windows版の簡単な作業ロボットのようなものです。
注意点
中身によってはファイル削除など危険な操作もできるので、知らないバッチファイルは実行しないほうが安全です。
簡単な処理を実行するバッチファイル作成にトライ
まず、テキストファイルをデスクトップに作成して、open_urls.batと名前を変えます。拡張子を変えるとファイルのクリックで開けなくなるので、テキストエディタなどにドロップし、ファイルを開いてください。開いたファイルに実行したい処理をプログラムで書き込みます。今回はサンプルとして教室のホームページをオープンする処理(@echo off start chrome.exe “https://math-akabane.jimdosite.com/”)を書き込んでみましょう。ファイルを閉じてバッチファイルをダブルクリックしてサイトが開くことを確認してください。「start chrome.exe “開きたいウェブサイトのURL”」の記述を後ろに追加すれば、いくつも同時にひらくことができます。


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